会長挨拶
コロナ対策としての「新しい生活様式」にも、だいぶ慣れてきましたが、一方で、すべてをオンラインで行うことの「限界」も感じる今日この頃です。
長年ライオンズクラブが取り組んできた「人とふれあう活動」の多くは、引き続き制約を受けるかもしれませんが、こういう時だからこそ、精神的なつながりをより大切にしていきたいと存じます。
節目の一年、微力ながら努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
コロナ対策としての「新しい生活様式」にも、だいぶ慣れてきましたが、一方で、すべてをオンラインで行うことの「限界」も感じる今日この頃です。
長年ライオンズクラブが取り組んできた「人とふれあう活動」の多くは、引き続き制約を受けるかもしれませんが、こういう時だからこそ、精神的なつながりをより大切にしていきたいと存じます。
節目の一年、微力ながら努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
1919年(大正8年)第3回大会において採択
ライオンズクラブとは
ライオンズクラブは政治や宗教を超越した奉仕団体であり、会員は善良な徳政の持ち主で、それぞれの地域社会で声望のある成人の中から厳選された人々であります。入会は招請のみになります。(自分の希望で入会はできません)
ライオンズクラブは1917年、アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にライオンズクラブ国際協会として誕生したのですが、現在は世界中にひろまって世界最大の国際奉仕団体になっております。
創設者メルビン・ジョーンズは、当時シカゴ市で保険代理店を経営し、ある実業団体の会員として市の有力者達と交際しているうちに、こうした集まりが単なる商売上或いは社交上の集まりに止まらず、社会のために何か有益な団体となり得ないだろうかという夢を持ちはじめ、合衆国内の各種団体に呼びかけ、各地の指導的立場にある人たちによる社会奉仕団体の結成をもくろみました。
こうして1917年の10月8日から10日までの3日間第1大会がダラス市に於いて開かれたのであります。